五島ブランド地鶏はさざなみ農園

プロフィール

プロフィール

はじめまして。
さざなみ農園の園主
梶山です。
五島地鶏しまさざなみを飼育する始まりは、少し体調が思わしくないので、55歳で早期退職を余儀なく致しまして、美味しい鶏を求めて赤鶏、胡麻鶏、うこっけい、名古屋コウチン、まで辿り着いていました時、(梶山さん、五島地鶏飼いませんか?)
と、Kさんに言われて、美味いのかと、思い20羽分けてくれと、言っていたのですが、一向に持ってこないので、どうなっているんだ、と聞くと、(15日に市役所に来てくれ)と、言うので、2005年12月15日、五島市役所会議室へ行ってみると、(只今より五島地鶏を開発いたします。)との事でした。

2005年12月15日、五島市農林課長を初め数名、そして農家6名(内1名欠席)で始まったのですが、構想は、父親に食鶏に優れた軍鶏(シャモ)を、そして母親に、その昔五島市で数多く飼育されていたが、現在非常に少なくなった鶏種で胡麻鶏(オウハンプリマスロック)が揚げられていました。
肉質が非常に良く、又美味しい卵を産む100%地鶏を目指そう、と言う事でした。
雛鶏は五島市は勿論の事、長崎県家畜試験場に御協力頂きまして、平成17年12月14日孵化した雛を200羽頂きまして、農業者5名で分けて頂き試験飼育いたしました。
私は其の中の一名です。

五島地鶏しまさざなみ試験飼育日記

平成18年3月6日
14日で3ヶ月に成るのですが、現在で大きいのは2,860g有ります。これを本格飼育し始めると、
餌に五島ならではの海藻、鮑やサザエの貝殻を砕き、屑米と麦にトウモロコシ等混ぜた飼料で平飼いにて育て、抗生物質等の薬品を飼料に混ぜなくても十分、健康で頑丈な鶏を育てる予定です。
どうぞ御期待下さい。

平成18年3月16日
現在、大きいので(雄3kg)(雌2kg)に成りました。
今回は一般の飼料で育てていますが、5ヶ月で味見をして、次回からはもっと美味しくなるように、改良した飼料を与え育てる予定です。
長崎県内で、一番渡り鳥が少ない五島市で、鳥インフルエンザ何処吹く風と、浜の潮風まともに受けて、すくすく育った地鶏です。
だからと言って、手を抜いている訳では有りません、100人に100羽づつ飼って頂ければ、月に2500羽づつ出荷出来ます。
この様に大勢の人たちの御協力により、万が一インフルエンザにかかっても100羽の犠牲で済む様に、多くの人たちで協力し合って育てていくのが理想と思います。

平成18年3月23日
雄の大きいのは、3,250gで、雌が2,000g、少し筋肉質に成り始めました。
今、他の鶏で試しているのですが、屑米や麦にブロッコリーを粉砕して与えた所、黄身の色濃い大変美味しい卵が出来ました、卵掛けご飯で食べたらぷりんぷりんで非常に美味しかった。

平成18年3月28日
雄の大きいのは、3,500gで雌が2,200gと、筋肉隆々に成っているので太腿を触ってみると、
そろそろ食べごろだよと、教えてくれました。

平成18年4月7日
太腿触ってみると、食べて、と言った。

平成18年4月10日
今日は一日中雨で、鶏とスキンシップ出来なかった。
もう直ぐ卵を産みそうだけど、未だ早すぎるのかなー。
8日に巣箱作って上げたいのだけど?・・・・
今は、どんな卵が生まれるか楽しみです。
雄は食べても良い時期と思うけどなー?・・・・

平成18年4月13日
雄の大きいのは3,700gで、雌が2,300g、早く食べなくちゃ・・・・

平成18年4月14日
待ちきれず私の試食会、出席者(Kさん、Iさん、Tさん、Iさん、Yさん、勿論私、そして女房)計7名、
NBCテレビ取材あり。
丁度4ヶ月、から揚げするのには1週から2週早い方が良かったかなと、思った(ブロイラーか?)。
他は全てバッチリ、味は名古屋コウチンより上だ(其の上のは食べた事がない)、と評価を頂きました。
油の多少は飼料の配合で、肉の軟硬は仕上げ時期調節でと、思います。
此れは素晴らしい鶏です、凄い事に成りました、まず食べてみて下さい、これ以上の表現は出来ません。

平成18年4月17日
今日初めて関係者以外の方から地鶏3羽注文受けた。
残り雄7羽、メス19羽に成りました。
今まで食べた方は、皆さん凄く美味しいと言います。
NBCテレビ、再度取材あり。
明後日6時15分から放送するそうですが、思ったことの半分も言えなかったし、殆どカットされると思います。

平成18年4月19日
NBCニュースで五島地鶏が放映されました。
少しは私の気持ちが伝えられるかな、と思いました。

平成18年4月22日
息子がパソコン(インターネット始める為用に)を持ってきた、自分で組み立てたそうだ。
来月始め誕生日を迎える私に、少し速いけど、子供4人からの誕生日プレゼントだそうです。
応援有難う、嬉しいねー。
地鶏を皆様へ、速く知らせるために、後17日で59歳を迎える男が今まで触った事もないパソコンを覚えるのです、工事は5月1日だ、まだ使えない。

平成18年4月26日
雄は食べてしまい残り5羽・・・・・記録できません。
雌は18羽で、大きいのが2,800gでもうじき卵かな?・・

平成18年4月29日
朝、鶏ちゃんに会いに行くと小屋の中に卵が転がっていた。
昨日、外に網を覆って遊び場を作っていたので(中を見なかった)分からなかったのだろうと思う。
赤みがかった50gの卵、だけどずっしりと重いものを感じた。
11時ごろ又産んでいた、20gで小さくチャボの卵に見えた。
しかし、4ヶ月半で初卵とは驚きモモの木山椒の木でした。

平成18年5月1日
卵が2個になった、成長が速い、此れを生かして飼育していく様にしよう。
インターネット接続完了。
しかし、ホウムページをマスターして立ち上げるのは6月かなー、少しでも早く立ち上げられるように努力します。
何、今からパソコンの操作覚えていたらずうーと先の話、えらいこっちゃ早く操作覚えなくちゃ。
え、おじゃる丸練習用に買って来た、流石息子、今度は4日後59歳の親父が息子に教えて貰う番だな、宜しく頼みます。

平成18年5月2日
今日は卵3個産みました。
14日には何個になるのかなあ・・・・楽しみです。

平成18年5月7日
朝、卵を6個産んでいました。
雌、大は3,000g、中は2,800g,小は2,500g有りました。
あ、59歳の誕生日書くの忘れていた、プレゼント貰ったから良いか?

平成18年5月8日
朝8時前、既に6個の卵を産んでいました、未だ2羽が産卵箱の中に居た。
10時2個産んでいた。
14時又1個見つけた、合計9個、17羽中だから半数が産んだ事に成る。
残り6日、何個産むように成るかなー。

平成18年5月12日
十時までに9個の卵を産んだ。
今の所双子を産んだ次の日は産まないので産卵にバラツキが有る。
昨日は7個、其の前は6個だった。
もう少し様子を見よう。

平成18年5月16日
K議員が是非とも、と言うので雄1羽と雌3羽譲りました。
卵産んでいたのに残念です。
雌16羽中卵が11個生まれていたのに・・・・・?

平成18年5月17日
10個、卵を産みました。
明日と明後日のは、20日の試食会で食べて貰おうと思います。

平成18年5月18日
市職員のYさんが、20日の試食会分4羽を取りに来た。
当日は、雄雌1対で生きたまま展示して下さいとの事でした。

平成18年5月20日
五島市主催の試食会が盛大に行われました。
ブロイラー対五島地鶏、ブロイラーの方はパサパサした油気が全くない感じで、五島地鶏の方はモチモチして柔らかく良い感じでした。
此れはササミだけの味比べでしたけれど、軍配は五島地鶏に上がりました。
卵も形は小ぶりですが黄身の色が濃く非常に美味しいです。
産卵率も10羽中8個でした。

平成18年5月25日
奈留島(奈留町)で、町民の御協力(要請)を頂きT市議と当地市議も参加、五島地鶏の試食会開催に参加しまして、大変美味しいとのご公表を頂いてまいりました。
残りは、消費者のお口に入る時の金額が問題だと思います。
雛250円以下、解体料200円以下、少なくとも両方の合計が450円迄、なら良いのかと思う。
6ヶ月出荷で、餌代1,600円+上記の450円+雛代250円+生産者800円=合計3,100円、3,600円売り、死亡率(集団いじめ等による)が1~2割で生産者800円は行かないと思う。
4ヶ月出荷で、餌代1,050円+450円+800円=合計2,300円、2,800円売り。
6ヶ月は、1k775円(大きい鶏4kで)。
4ヶ月は、1k767円(大きい鶏3kで)。
此れはあくまでも、単純計算で、平均体重、平均死亡率、鶏舎の一羽当りの負担分等、未だ課題は盛り沢山です。

平成18年5月29日
Y国会議員、T市会議員、Y秘書2名、Yさん、Sさん、兄達が、地鶏をどうやって販売を1万羽(年間)以上迄もって行くか問題点を話し合った。
食鳥処理と販売方法について、山崎と言う人を此方へ遣す、とY国会議員は約束をして帰った。
又、冬の野いちごは高値で売れるんじゃないか等の話もなされた。

平成18年5月30日
T市議宅へ、鯛を釣ったから食いに来い、と言われお邪魔した。
Y秘書さん、Yさん、Yさんの奥様も後から来ました。
久しぶりの刺身にありつけ、非常に美味しかった。
地鶏と関係有りませんね。

平成18年6月8日
今日は朝から雨で何かスッキリしない。
地鶏も食鳥処理の事で行き詰ってスッキリしない。
行政のする事は、のうんびりとしたもんだ。
此方はいらいらはらはらしているのにね。

平成18年6月14日
産卵率70パーセントで間違いないと確信しました。
此れだと採卵鶏にしても良い?・・・・・

平成18年6月26日
30日の金曜日、試食会の時の意見等と種鶏(雄3羽と雌20羽)を、どうするか話し合うので、9時に市役所へ来てください、とYさんより電話有り。
又東京より取材に来ると言ったが、直ぐに船が遅れたので私の所へは行けないとの事でした。

平成18年6月30日
第2回地鶏推進協議会召集される。
種鶏(シャモ、とプリマスロック)の親鶏を、(シャモ4羽、プリマスロック20羽)半分2羽と10羽貰える事になった。
何時来るのかは分からない、残念である。

平成18年7月3日
農林課へ出向く。
種の着き方や、ふ卵機の効率等を考えると一箇所で雛は孵化した方が良いのでは(Kさんがふ卵機を購入していない様だから)、そうなれば、私が島原の試験場まで受け取りに行っても(自費で)良いですよ、と申し入れたが断られた、残念。

平成18年7月6日
農林課のYさんら2人来る。
11日12日で、種鶏を貰い受けてくるので、12日の船の到着時間は後で知らせるので、港まで取りに来て、との事でした。

平成18年7月12日
農林課よりKさんら2人来て、Yからの連絡で雄3羽雌24羽に変更されたので、Kさんに雄2羽と雌16羽を、私に雄1羽と雌8羽を、と言ったので腹が立つのを抑え切れづ、最初は全て私にと言ったのでふ卵機買って準備したんだ、何時に間にKさん中心に成ったんだ、全部Kさんに持って行って良いよ。
市が決めた事に従いますけど、雄1羽では種着き難しいですよ、と言ったら、Kさんと話し合ってみます、と言って帰り、午後雄1羽と雌12羽と言って来たのでアホらしく思い、分かりましたと答えた。20時45分フェリーで到着、雄3羽の中からKさん一番ヨボヨボの1羽を取り出し私の分に入れる(何処までも人の汚さかいま見る)。
私はKの補佐なのか?・・・・・・アホらしく思う。

平成18年7月24日
市職のYさんら2人、鶏の様子を見に来る。
種鶏は2箇所で飼って貰った方が安全だからお願いしている、との事でした。
弁明か?こんなヨボヨボ種付けれんのかよ。

平成18年7月25日
Kさん所の鶏の糞に懐中が居たので調べに来た、と言う。
私はとっくに気付いて唐辛子食べさせた、大きな事言っても知らないのかな(昔の人は虫には唐辛子、下痢には消し炭)、うん?敵対心芽生えたかな、駄目だ仲良くしなくちゃ。

平成18年7月28日
農林課のYさん達が来て、試食の鶏代6千円置いていった。
兵庫に雄鶏が居たので2羽貰いに来週ごろ行って来ます、との事でした。
又、私の鶏には懐中は居なかった、との事でした。
地鶏の話を持ってきたKさんが、私の名刺を作って来た、番地が違う、残念。

平成18年8月7日
種鶏の雄3羽航空便でYさん連れてくる。
100日の雛だと言う。
疲れ果てヨボヨボだ、まず水を飲ませたら18時40分過ぎていたので今夜は明かり(電気)を点けたままにしとこうと思う。

平成18年8月8日
朝9時ごろ様子を見に行くと、がつがつ餌をついばんでいたので安心した。
雌も16日振りに卵を1個産んでいた、少しは期待して良いのだろうか?・・・。
雄雛の糞を観察していると普通の便をしていたので安心した。
後は大きくなって受精してくれるのを待ちわびています。

平成18年8月19日
7月12日に1羽だけ頂いた雄が死亡した。
朝、何時ものように鶏小屋へ行ってみると、古い雄が立ったまま目を瞑り、ぐったりしていたので近づいて見ると、血だらけで喧嘩したと直ぐ分かったので別の部屋に入れたけど昼には死亡した。
今110日だと言うのに若いのは元気が良い、こいつらが犯人だ。
9時5分前に市役所のYさんに電話したけど役所は休みでどうしょうも無く、K議員に連絡して立ち会って頂き、解剖して死因を確かめた所、物袋に穴が開いていた。
私として非常に残念でした。
18日台風で見に行かなかったのが悔やまれます。

平成18年8月21日
五島市長、地鶏の視察に見えられる。
市長、係長、Kさん、Yさん、地鶏の家庭料理を食べて頂く。
市長鶏小屋の中を見て、ここは綺麗臭いがしない、若い雄は此方の方が大きいね、と言っていた。

平成18年8月24日
若い雄3羽シャモ違いで種鶏として役に立たない。
此れは喧嘩鶏の原種で、私達の分は食用の原種だそうです。
だから一応雌と外して下さいとの事でした。
古い雄が可愛そうでした、此れに殺されて。
後ほど3羽分補充しますとの係長とKさんの説明でした。

平成18年8月26日
種鶏の鼻詰まり雌が死亡した。
朝から、口を開けていたので変だなーと思い気を付けていたが昼間では大丈夫だった。
夕方見たけど異常なく、ドアに鍵を掛けた時にバタバタッと2回したので網越しに覗くと横たえていたので、ドアを開けて見ると息絶えた。
YさんにTEL2度したけど通じなかった。

平成18年9月1日
雄の種鶏は、今月の17日ごろ4羽取りに行く、とKさんとH課長補佐からの説明を受けた。
又、若い雄と同じように分配する、との事でした。

平成18年10月6日
雄の種鶏、16時5分着の飛行機で来る。
最初は前回同様に分ける、との事でしたが、昨日電話で2羽づつ分ける、そしてKさんのを1羽、計3羽と言われて空港で貰い受ける。
16時48分自宅に着く、3羽共に元気だ。
生まれて何日経つかと聞くと、連絡して聞いてみます、との事で100日だと分かった。
100日では種が付かないので、Kさん宅から来た雄で人口受精を試みるが精子が出ない。
困りました、2ヶ月待たねば駄目かなー。

平成18年10月11日
待望の卵が5個、そしてKさんの所から来た雄が交尾するのを始めて見た。
これで大丈夫かなー?・・・不安です。

平成18年11月14日
10月24日12時に第2回目、ふ卵器に入れた卵15個の内12個が雛に成った。
雄7羽、雌5羽だ、五島で初めての孵化、さざなみの誕生です。
11ヶ月掛かり少数ですがやりました、万歳有難うー。

平成18年11月21日
長崎県農業会議へ農業法人立ち上げの説明を、Kさんと日帰りで行って来た。

平成20年11月27日
平成19年度は試行錯誤しながら1年の月日は経ち、今日に至りました。
3回目の種鶏の雄8羽、雌42羽が五島市農林課に着く。
雄は全て死亡していた、雌は1羽死亡1羽ひん死の状態で到着していた。
12時半、41羽飼育箱に入れる。
シャモの雛は非常に弱い様です。
先が思いやられる感じだ。

平成20年12月26日
食鳥、食肉処理場完成、引渡し受ける。
完成祝いは、とT議員に聞かれたが、(金が無いので国民の金を補助と言うなのもとに40%も頂き出来る訳が無い)しません、と答えてしまった。

平成21年2月12日
やっとの思いで認可が下り稼動と成る。
と、言う訳で完成祝い何処かに消える、此れが次の補助申請に大きく響く様な気がした。

お読み頂き有難う御座います。
此れからも美味しい地鶏飼育、処理、加工、そして販売に向けまして、一生懸命努力を惜しみなく続け、良い地鶏を、そして其の製品を、皆様の食卓へ届けて参りたいと思います。
      宜しくお願い申し上げます。
                 さざなみ農園  代表  梶山 茂

 

powered by Quick Homepage Maker 5.3
based on PukiWiki 1.4.7 License is GPL. QHM

最新の更新 RSS  Valid XHTML 1.0 Transitional